大学院では地方都市の都市政策やまちづくりを専攻していました。
地域経済で起こりうる政策課題について解決策を多角的方面から研究しました。
行政、まちづくりに係る人から直接話をお聞きし、一緒に議論する機会を持てたことは大変貴重な経験となりました。
大学院での研究成果を具現化するのが、私の夢でもあります。
人口減少が著しい和歌山で将来にわたって地域活力を維持していくためには、まず行政の仕組みや役割、税金の流れを見直し、ムダのない、効率的な行政運営を行うことが必要です。
「和歌山で一生、住み続けたい、和歌山で暮らしてみたい」と思っていただけるようなまちづくりを目指し、全力で取り組んでまいります。